シェアハウスを利用するにあたって、いくつか注意点があります。複数の人と一つの屋根の下で生活をしていくわけなので、守らなくてはいけないマナーは当然あります。
では、シェアハウスに住む上で大切となる基本的なマナーをご紹介します。
・自己紹介はきちんと行なう
シェアハウスに入居した際や、他の方が入居してきた際には、必ずきちんと自己紹介をするようにしましょう。 また、日頃から挨拶などもきっちりと行なうようにしましょう。
住んでいく上で、他の入居者の方と交流を持つか持たないかは人それぞれですが、自己紹介や挨拶は人として最低限のマナーです。 毎日交流するからこそ親しくなっていくのかもしれませんが、挨拶は欠かせません。
・共有スペースを綺麗に使う
トイレやお風呂など、シェアハウスでは住居者の方々と共有して使うスペースがあります。 そういったスペースは、なるべく汚さないようにしたり、汚してしまったらきちんと綺麗にするようにしましょう。
「誰がやったかわからない」なんて思ってそのままにしていると、他の方から不信感を抱かれてしまいますよ。 毎日使うスペースであるからこそ、それぞれがきれいに使おうという意識を持つと良いです。
・私物を共有スペースに置きすぎない
廊下やリビングなど、共有スペースに自分の持ち物をバンバン置くのはやめておきましょう。 全員が同じことをしたら、あっという間に住居は物でいっぱいになってしまいます。
自分の持ち物はなるべく自室に納めるようにして下さい。 自室に納まらないからというのは言い訳にすぎません。最低限だけのもののみで生活できるようにしておきましょう。
シェアハウスは、一人で暮らしているわけではありません。部屋は違えど、共同生活には変わりはありませんので、ちょっとした遠慮や配慮は必要です。